この記事で分かること
– 「レバテック」と一括りにされる4つのサービスの違い
– ダイレクト/キャリア/フリーランス/ルーキー、どれを使うべきか
– 実際に利用したITエンジニアの体験談・口コミ
「レバテック」は1つのサービスではない
「レバテック」で検索すると複数のサービスが出てきて、どれを使えばいいのか分かりにくくなっています。
レバテックは、レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界に特化したキャリア支援サービスの総称です。目的別に以下の4つに分かれています。
| サービス | 形態 | 向いている人 |
|---|---|---|
| レバテックダイレクト | スカウト型転職 | 在職中・市場価値を知りたい正社員 |
| レバテックキャリア | 転職エージェント | 3ヶ月以内に正社員転職したい人 |
| レバテックフリーランス | フリーランス案件紹介 | 独立・案件単価を上げたい人 |
| レバテックルーキー | 新卒エンジニア就活 | ITエンジニア志望の学生 |
共通しているのは、IT・Web専門なのでスキルを正しく評価できる担当者・企業が揃っている点です。汎用の転職サービスと違い、「技術が分かる相手」とやり取りできるのが最大の強みです。
名前が似ていて、結局どれに登録すればいいのか分からないんですよね…
「今すぐ転職か」「まず市場を見たいか」で決まります。在職中で様子見ならダイレクト、本気で動くならキャリア。この2軸で考えれば迷いません。
レバテックダイレクト|在職中に市場価値を知るならこれ
レバテックダイレクトは、プロフィールを登録すると企業側からスカウトが届くスカウト型のサービスです。
最大の特徴は、届くスカウトの約93%が「面接・面談確約」であること。書類選考で落とされるストレスがなく、在職中で忙しい人でも転職市場の動向を把握できます。
- 完全無料・登録は10〜15分
- IT・Web専門なのでスキルを読める企業からスカウトが届く
- 年収450〜800万円の層が最も多く利用
- 「転職するか決めていないが市場価値は知りたい」段階に最適
詳しくはレバテックダイレクトの評判・口コミで解説しています。
レバテックキャリア|本気で正社員転職するなら
レバテックキャリアは、担当アドバイザーが付くIT・Web特化の転職エージェントです。
求人紹介から書類添削、面接対策、年収交渉までを一貫してサポートしてくれます。「3ヶ月以内に転職したい」「自分で求人を探すのは大変」という人にはこちらが向いています。
ダイレクトが「待つ」スタイルなのに対し、キャリアは「担当者と一緒に攻める」スタイルです。在職中で時間が取れない人はダイレクト、伴走してほしい人はキャリア、と使い分けるのが現実的です。
レバテックフリーランス|独立・単価アップを狙うなら
レバテックフリーランスは、フリーランスエンジニア向けの案件紹介サービスです。
正社員ではなく業務委託で働きたい人、すでにフリーランスで単価を上げたい人向け。高単価案件が多く、福利厚生サポートも用意されています。
「会社員のまま年収を上げたい」人には不向きで、独立を視野に入れている人専用と考えてください。
レバテックルーキー|新卒でITエンジニアを目指すなら
レバテックルーキーは、新卒(学生)向けのITエンジニア就活エージェントです。
ファーストキャリアでエンジニア就職を目指す学生が対象なので、社会人の転職には使えません。学生であれば、専門アドバイザーが企業選びから選考対策まで支援してくれます。
利用者の体験談・口コミ
ここでは、レバテック各サービスを利用したエンジニアの声を、代表的なケースとして紹介します。
体験談1:SES7年目・市場価値が分からなかった(ダイレクト利用)
SESで7年、年収490万で頭打ちでした。転職する気はなかったけど、試しにダイレクトに登録したら2週間で5社からスカウト。提示年収が今より80〜120万高くて、自分を安売りしていたと気づきました。
「転職前提ではなく市場価値の確認として登録した」という声は多く、スカウトの提示年収が現職より高いケースで転職を本格検討する流れが目立ちます。
体験談2:書類選考で落ち続けて疲れていた(ダイレクト利用)
自分で応募する転職サイトでは書類で落ちまくって心が折れてました。ダイレクトはスカウトが面接確約なので、いきなり面接から始まる。精神的にすごく楽でした。
体験談3:担当者の伴走で年収アップ転職(キャリア利用)
キャリアのアドバイザーが技術用語を理解してくれるので話が早かった。職務経歴書の書き方を直してもらっただけで通過率が変わって、最終的に年収を90万上げて自社開発企業に移れました。
気になった点・デメリットの口コミ
需要の高い技術スタックだとスカウトが大量に来る一方、ニッチな領域だと数は少なめ。首都圏以外は案件がやや少ない印象でした。
スカウト数は経歴・技術スタック・勤務地によって差が出ます。地方在住やニッチ領域の場合は、ダイレクトとキャリアを併用して母数を増やすのが有効です。
※体験談は利用者の声を参考にした代表的なケースです。効果や提示条件には個人差があります。
結局どれを使えばいい?
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 在職中・まず市場価値を知りたい | レバテックダイレクト |
| 3ヶ月以内に正社員転職したい | レバテックキャリア |
| 独立・フリーランスで単価を上げたい | レバテックフリーランス |
| 新卒でITエンジニアを目指す学生 | レバテックルーキー |
迷ったら、在職中でもノーリスクで始められるレバテックダイレクトから登録するのが定石です。登録してスカウトを見るだけで、自分の市場価値がはっきりします。
転職を決めるのは、スカウトの条件を見てからで十分です。
スキルはあるのに年収が上がらないと感じている人は、スキルはあるのに年収が上がらないITエンジニアへもあわせて読んでみてください。
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